我らがベイスターズに加入した藤浪晋太郎が本領を発揮しました。

2軍戦で3回1/3投げて7四死球です。

死球は全てカットボールの投げ損ねだったようです。

 

これで調整は終わりました。

即1軍に上げてワンポイント・リリーフやってもらいたいです。

本番は160キロ直球で勝負です。

 

伝統的に好調な選手に対してデッドボールで勝負するヤクルト・広島は勿論

古巣阪神の選手も首を洗って待っていて下さい。

左打者は少し苦手ですが、右打者なら確実に仕留めます。

 

元々三浦采配は試合展開なんか関係ありません。運任せです。

最も効果的な場面を選んで1打席勝負です。

仕事を終えた後の言い訳はそれこそ藤浪晋太郎の真骨頂です。

 

「ブルペンでは完璧でしたが、久しぶりの日本のマウンドは柔らかく

アメリカと違っていてメカニカル的に調整しきれませんでした。

大山選手には大変な事してしまいました。無事を祈るだけです。

改善点は明確なのでしっかり調整して次回頑張ります。」

 

入場曲は「必殺仕事人」かタイガージェットシンの入場曲でお願いします。