7月に入りました。

今年もあっと言う間に半年が過ぎました。

ほとんどの期間が緊急事態宣言下かまん延防止下です。

つくづく昨年11月12月のコロナ対応遅れが

悔やまれます。（誰も責任取らないし！）

 

そんな中、7月1日付の神奈川新聞の1面トップは

東海大相模の門馬監督の退任のニュースでした。

1面の他にスポーツ欄でも1面割いて

その功績や横浜高校の渡辺前監督とのエピソード等を紹介しています。

 

コロナ感染者が増え続け、間近に迫った東京五輪、

コロナワクチンの供給不足、横浜市長選の行方等々

全てを抜いて、高校野球部監督の退任のニュースです。

 

プロ野球も横浜ベイスターズで毎日1面使います。

サッカーも川崎フロンターレで1面使います。

神奈川にゆかりのない大谷翔平が

本塁打2本打ってもほんの小さい記事です。

東京都議選には興味も示しません。

 

神奈川新聞のこういうところが大好きです。