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ジャニーズ事務所がようやく故ジャニー喜多川氏の

性犯罪を認めて謝罪会見をしました。

昔から自分たち一般人でも皆んな知っていた事なので今更ですが

芸能界の闇と権力の汚さを自ら認めた転換期になりました。

 

性犯罪についてマスコミも報道せず忖度したり

SMAP解散時に草薙、香取、稲垣が番組干されたり

生きている間に告発されなかったり

ジャニー、メリーの芸能界での権力者ぶりが北朝鮮のようで気持ち悪いです。

 

東山新社長以下、今活躍している人たちは本当に性被害者ではないのでしょうか。

おそらく何人かは少年時代の被害を我慢して仕事を続けているのでしょう。

あくまでこの場合の少年時代はグループ名ではありません。

この問題に対して歯切れが悪くなるのは当然です。

 

会見に登場した藤島ジュリー景子の目が気持ち悪かったです。

若い頃「3年B組金八先生」第1シリーズに出演していたようです。

その頃大学生だった自分はそのドラマでよくエキストラのバイトをしていました。

放送を重ねる毎に人気番組になり、

最初は素人同然だった田原俊彦、近藤真彦、三原じゅん子、杉田かおる等が

どんどんスターになって調子に乗って我儘になっていくのを見ていました。

しかし藤島ジュリー景子の記憶、印象はその他大勢に紛れて全くありません。

 

メリーさんの長女ならこれまで多くのチャンスもらえたと思います。

人生のピンチ迎えたのも初めてだと思います。

誤り続けるしかない会見に出席したのはビッグモーターの元副社長と比べて立派です。

 

自分は昔自由が丘の店舗の解体で夜間作業しか出来ない条件の中

深夜パジャマ姿の近隣住人たちの騒音クレームに対して

何を言っても通じない馬鹿のふりをし続けた一週間を思い出しました。

 

わざと炭坑夫のように顔や作業服を粉塵塗れにして可哀想感も出して乗り切りました。