世界卓球を見て思う事
現在開催中の世界卓球を観ています。
相変わらず中国勢が強いですが日本も頑張っています。
卓球人気は地域的に偏っているのでしょう。
勝ち進むのは全選手アジア顔です。
強豪選手たちのラリーは迫力があって面白いですが
開催地カタール・ドーハの会場は空席が目立ちます。
現役選手たちはその超人的なプレーで世界的人気を獲得して欲しいと思います。
そこで敢えて苦言言わせてもらうと
サーブする時の伊藤美誠の表情や
サーブレシーブする時の張本美和の目が怖すぎです。
あそこまで気合い入れて集中しないとダメですか?
Wシリーズ劣勢のチャンスの場面で打席に入る大谷翔平の表情を参考にして
卓球人気普及に貢献して欲しいと思います。
水谷隼の解説は分かり易いです。
3球目攻撃までの組み立てとか今後の攻め方とか素人ながら共感出来ました。
現役時代に活躍しても解説には向き不向きがあります。
野球で言うと
監督目線で話す岡田、投手目線なら武田、捕手目線なら古田、里崎とかの解説が好きです。
引退したらダルビッシュの解説も是非聞きたいです。
逆に横浜OBで言うと佐々木、遠藤、山下、高木豊、元監督の中畑とかの解説は冴えません。
遠藤、山下は口下手です。
佐々木は現役時代ストレートとフォークしか投げていません。
高木豊は人間性の悪さが滲み出ています。
中畑は何も考えていません。