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ドジャース・大谷翔平が2023年8月23日以来

663日ぶりに投手復帰しました。

ロバーツ監督が電撃的に登板を発表してから

ワクワクしながらその時を待ちました。

 

当日はNHKが急遽BSから地上波へ変更して放送。

米国でもMLB.TVが史上最高視聴率を更新したようです。

マウンドに上がる大谷翔平を見るのは久しぶりです。

TVで観ているだけですが、本人以上に緊張してしまいました。

 

相手は強豪パドレス、不運な打球や判定もありました。

自分の失点を自分のバットで同点にしたりして

スーパースターらしい丁度良い結果を出したと思います。

次回の登板で防御率を4.50か3.00にしてくれれば良いです。

 

自分は緊張しながらその投球を見ていました。

思い出したのが松山英樹がマスターズで優勝した時の残り3ホールです。

あの時も極度に緊張しました。

自分のメンタルでは松山の技術があってもラストパットなんて絶対打てません。

優勝が決まった後の疲労感も半端ありませんでした。

 

もし自分が優秀なサッカー選手だとしてもPKは蹴れないし、

カーリング選手ならスキッパーは絶対出来ません。

そんなメンタルの弱さをウチの息子が継承していると思います。

 

大谷翔平の登板でそんな事を思いました。

 

ついでに大谷翔平の活躍のお陰で

拙攻続きで5連敗中のベイスターズを気にしなくて済みます。