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まだ夏の甲子園準決勝以降の試合が残っていますが

自分にとって県予選から続いた夏の甲子園は終わりました。

出生地の北海道、高校まで過ごした青森、現在地の神奈川代表が

負けたところで終わりです。

 

全国から有名中学生を集める横浜高校が公立高校に負けたのは

皮肉な結果でした。

結果論ですが、タイブレークの追加点のチャンスで4番奥村頼に

送りバントのサインは弱気過ぎでした。

 

高校野球で応援する学校はまず第一に母校の青森高校です。

今年は2回戦で結果的に県代表になった弘前聖愛に負けました。

青森高校は一応進学校ですが、時々甲子園まで後一歩まで勝ち進みます。

2001年、2014年と好投手を擁して県決勝まで行きました。

両方とも八戸学院光星に惜敗しました。

 

2014年の八戸学院光星は甲子園でも大阪桐蔭に次ぐ準優勝校です。

その強豪相手に確か6回までリードしていました。

頼れるエースが一人だけという公立高校の悲しさを味わいました。

準々決勝あたりから仕事が手に付かなくなったのを思い出します。

甲子園で校歌聞きたかったです。

 

準決勝で青森山田との死闘を制した時にオフィスで一人興奮していたら

贔屓にしている東東京の学校が負け終わっているスタッフから

「仕事中なんですけど…」と注意されました。