我らがドジャースが強敵ブルージェイズとの死闘を制して

2年連続ワールド・チャンピオンになりました。

MVPは誰からも異論が出ない納得のヨシノブ・ヤマモトです。

ワールドシリーズで、一人で3勝！

ショウヘイ・オオタニも影が薄くなる異次元の大活躍でした。

 

山本由伸を初めてナマで見たのはハマスタでの交流戦でした。

当時のベイスターズは最下位続きの暗黒時代です。

その為、他球団の情報に疎く

パ・リーグの選手だし山本由伸の事を全く知りませんでした。

全然歯が立たずに完敗したのを思い出します。

 

その後もオリックスで3年連続沢村賞とか安定した成績を続け

ドジャースとは12年463億円の大型長期契約です。

きちんと活躍しないとエンゼルスのレンドーンのように罵倒されます。

大活躍するとお買い得だったと賞賛されます。

シビアな契約社会ですが、463億円がお買い得という感覚は訳わかりません。

 

昨晩はヨシノブ・ヤマモトが自分の息子になった夢でも見るのかなと

ちょっと期待しました。

しかし今やっている現場が前半戦の佳境を迎えていて

Wシリーズをライブで観戦する事が出来なかったせいか夢は見ませんでした。

 

しかも一緒に現場常駐している元請のT氏が野球に全く興味がないらしく

スマホで試合をチェックしていて「おっ！由伸出て来た」とか「ゲッ！満塁だ」

とか話しかけてもノーリアクションなので張り合いがありませんでした。

 

あんな時にトイレの埋め込みペーパーBOXの開口の話されても困ります。