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2022年が始まったばかりですが、

日本は災害レベルの大雪と

感染力の高いオミクロン株に苦しめられています。

 

そんな中ですが新春に行われたスポーツイベントでは

箱根駅伝の青山学院、大学ラグビーの帝京、高校サッカーの青森山田と

優勝候補が順当に勝ち上がりました。

 

実力のあるチームが勝つという事です。

 

と言う事はプロ野球も横浜ベイスターズの出番です。

昨秋から明るい話題しか入ってきません。

 

まず第一に新任のコーチ陣がいいです。

石井琢朗野手総合コーチ、斎藤隆チーフ投手コーチ、

鈴木尚典打撃コーチ、相川亮二バッテリーコーチ達が

2年目の三浦大輔監督を補佐してくれます。

 

そして何よりダブルエースの今永と東が完全復活します。

この2人に安定感のある大貫、ロメロの4人を軸に

濱口、上茶谷、京山、阪口、坂本と

先発投手6人を決めるのが大変です。

 

救援陣もエスコバー、山崎康、三嶋、砂田、伊勢、石田、三上、田中等々

1軍登録メンバーを絞るのが大変です。

投手王国の完全復活です。

 

野手陣は捕手とショートが弱点と思われがちですが、

そんな事はありません。

他のポジションの選手の実力があり過ぎるだけです。

 

捕手は若い山本祐を軸にベテラン伊藤光と戸柱でカバーします。

 

ショートは基本的に柴田、大和でしょうが、

3年目のイケメン森 敬斗がブレイクしたら大変です。

攻撃の時間が終わらなくなってしまうかもしれません。

大砲4門付きマシンガン打線の復活です。

 

まだキャンプ前ですが

他にも昨年の牧のように新戦力が活躍するかもしれません。

他球団ファンには申し訳ない程の充実ぶりです。

開幕が楽しみです。