東京オリンピック以降の重要な景気対策と思われる

IR事業に関わる自民党の秋元 司衆院議員が収賄容疑で逮捕されました。

 

現職の国会議員の逮捕は

北海道を下品に食い物にした鈴木 宗男以来との事。

どれだけ保護されているのでしょうか？

野党が全然機能していない状況下が続き、

モリカケ問題が発覚しても

無能にも程がある人物を大臣にしても

国費で花見をしても

緊張感のない長期政権を満喫している自民党です。

 

本来なら毎年10名くらい逮捕者出しても

不思議ではありません。

 

IR事業は安定した財源確保の為

絶対やるべきだと思いますが、

依存症や周辺の治安等の問題抱えるデリケートな事業です。

 

横浜市も誘致に立候補していますが、

「ハマのドン」と呼ばれている藤木 幸夫会長が反対しています。

 

藤木会長は横浜の港湾を仕切り、

ベイスターズの私設応援団のスポンサーでもあります。

「（カジノ設置候補地の）山下埠頭は聖地。

博打場にはしない。命を張ってでも反対する。」と

表明しています。

 

藤木会長に初めて逆らう横浜選出の菅宮房長官との攻防。

 

そんな中でのIR関係の国会議員の逮捕です。

本当に愚か者だなと思います。