ブログ

9月から施工していた東京・神田の金属メーカーの

ショールームが完成しました。

 

5年前のフルリニューアル時にシンプルで機能的なデザインになっておりましたが

今回は収納不足の解消、歩行音の減少、照度UP、サインによる見やすい展示等

前回出来なかった項目や販促強化商品の強調をしっかり出来たと思います。

 

その金属メーカーは今年創業90周年です。

前回同様 今回も多数の社員が連日協力してくれました。

中でも連日顔を出して解体から完成まで担当していただいたO本氏(職長)について

以前ブログに書かせていただきましたが

それを読んだ上司のK課長から

「これくらいではO本の魅力が伝わらない」とお叱りを受けました。

 

上司のK課長は笑顔は爽やかですが、生粋のどSです。

「僕は人見知りなんです」と言っていましたが、絶対違います。

初対面の人を警戒するのは全ての動物共通の防衛本能です。

 

1ヶ月ちょっとのお付き合いのO本氏の魅力を伝えきれるか不安ですが

上司の要望なので書きます。

 

彼は八戸大学野球部の控え捕手でした。

普通の会社なら自慢出来る立派な球歴ですが

この会社は本格的野球部出身者が多数在籍しています。

東北福祉大、帝京大、拓殖大、大阪桐蔭、花巻東、、、

中にはドラフト候補や日本代表でキューバ遠征した先発投手までいます。

O本氏にとって不運です。

 

彼は誰とでも仲良くなれます。

ウチで手配した全ての工種の職人さん達と気軽に話し

貼り方や塗り方のコツを習って、実際に現場で施工もしていました。

でもO本氏は手が小さく指が太くて不器用です。

 

塗装工事の職人の中に女性職人Rちゃんがいました。

O本氏が興味を持ったようなので何かと直接話せるように気を使いました。

塗装最終日にRちゃんから「もう1日くらいこの現場に来たかった」と言われ

引くほど喜ぶO本氏が可愛かったです。

 

単に現場の喫煙所が近くて、空調効いていて涼しかっただけです。

 

タッチアップ等の補修は本来職人さんを呼びませんが

今回はO本氏のために特別にRちゃんに来てもらいました。

朝 再会したO本氏が開口一番「僕が希望して呼んでもらったんじゃないすよ」と

余計な一言を言っていました。

素人童貞と呼ばれる所以です。