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元々有名な話かもしれませんが

福島県の南相馬にある新設校の小高産業技術高校の校歌を

長渕剛が作曲して開校式で本人がサプライズ登場して披露するという

YouTubeを見つけてつい見てしまいました。

 

復興支援に燃える長渕らしい行動です。

 

ただ本人が登場しても驚いて興奮しているのは父兄席だけのように見えました。

後で別のYouTubeを見たら生徒たちも充分興奮していましたが

福島の県民性でしょうか、とにかくリアクションが薄かったです。

 

静かな体育館で

長渕剛がギター1本で新しい校歌をthe長渕節で歌い上げていました。

 

この校歌を15才から18才の福島の高校生が歌うのは大変だと思いました。

少なくとも直立不動で歌う校歌ではありません。

全員で身体を揺らし、拳を突き上げながら、最上級生の中には

掛け声をかける役目も作った方が良いかもしれません。

 

6年前のYouTubeなので現在その校歌をどう歌いこなしているか

是非確認したいと思いました。

野球部が甲子園出場とかしてくれると最高です。

 

福島出身といえばN社のH副社長ですが

もう彼には福島出身の素朴さは一片も残っていません。

たまにはこういう故郷のYouTubeでも見て「心の洗濯」をした方が良いと思います。