ブログ

ほぼ毎週観ていたTVドラマ「陸王」が終わりました。

 

衰退産業の足袋屋が資金繰りと競合大手と

戦いながら成功を納める池井戸潤得意のパターンの小説の

ドラマ化ですが、面白かったです。

 

最後の豊橋国際マラソン大会のスタートシーンで

茂木選手が“陸王”履いて登場してきたところは

感動しました。

 

一緒にTV観ていた小2の息子がそのシーンやライバルに

給水ドリンクを渡すシーン、逆転優勝するシーン等で

いちいち自分が泣いていないかどうか顔を覗きこんで

確認してくるのがウザかったです。

 

父はそんな事では泣きません。

 

泣くとすれば融資の返済が順調にいくとか

事業が成功して会社が大きくなったシーンです。

 

“陸王”開発を通して成長した息子が父の薦めで

メトロ電業に就職先を決めるシーンでも

泣こうと思えば泣けます。

 

あんたも任天堂Switchばっかりやってないでお願いしますよ!